【ドラゴン説明】
このタマゴからは光と闇が流れ出ている。

【図鑑説明】
光と闇が流れ出るタマゴだ。

両方の神のオーラを持っているタマゴは、光と闇の両方が流れ、その周りを見ます。一方の面は白、もう一方の面は黒になっている。白い部分に触れると温かい光のオーラが、黒い部分に触れると闇の力が感じられる。タマゴに選ばれた存在なら彼らの声を聞くこともできる。

【ドラゴン説明】
大剣を振り回す。

【図鑑説明】
ハッチ時から大剣を振り回す。

タマゴの中央の目が輝くと割れた卵の間で剣を空中に持って飛び上がる。途方もない威容を誇り、自分がすべきことを既に知っているように、宇宙のバランスを安定させるために出る。

【ドラゴン説明】
宇宙のオーラが詰まった大剣と共鳴する。

【図鑑説明】
進化ハッチリングは宇宙のオーラが詰まった大剣と共鳴する。

アモールの爽やかな光とカデスの破壊的な力が発散する大剣がゆっくり目覚め始める。剣から二神の力が流れ、ヤヌスに向かう。大剣と共鳴しながら、爽やかな光と破壊的な力をすべて掴んだ。

【ドラゴン説明】
光と闇の騎士団を導き、宇宙のバランスをもたらす。

創造神アモールと破壊神カデス、二人の神が激突する場で光と闇を共に持ったまま誕生した。目を開けるとすぐに崩壊し始めた宇宙のバランスを安定させた。宇宙のバランスを保つ姿を見たドラゴンたちはヤヌスに従い始めた。そのように光と闇の騎士団が生まれ、騎士団長として彼らを導く。光と闇が詰まった大剣を振り回し、両神の巨大な激突を潜在した。

【図鑑説明】
宇宙のバランスを保つ光と闇の騎士団の団長だ。創造神アモールと破壊神カデス、二
の神が起こした初めの戦争によって不安定になった宇宙のバランスを正した。宇宙のバランスを正すために、ヤヌスは光と闇の騎士団を結成した。

光と闇の力を同時に持っているヤヌスは、恐怖と驚異を一身に受けた。ヤヌスの黒宇宙のバランスを保つ巨大な大剣でヤヌスと絶えず共鳴する。

両側の翼は、アモールとカデスの二つの神の姿を象徴し、光と闇なる宇宙のバランスを意味する。

神々の騎士団長

始まりの時代は、創造の神アモールと破壊の神カデスの誕生とともに始まった。

アモールとカデスという二柱の神の違いによって引き起こされた「始まりの戦争」が激化していた時期があった。

その時、始まりの戦争によって宇宙の均衡が乱れ、その均衡を正すためにヤヌスが誕生した。

宇宙の裂け目の間に卵が現れ、その裂け目の中で光と闇が激しく輝いていた。

「私の力で、宇宙の裂け目を鎮めよう。」

ヤヌスは光と闇の力が共存する大剣を高く掲げ、その言葉を叫び、声が宇宙に響き渡った。

ヤヌスの並外れたエネルギーは、すべての存在をひざまずかせた。

「光と闇のヤヌスよ、私はあなたに従う！」

ヤヌスに従った者たちは、最初の戦争で「光と闇の騎士団」と呼ばれる大きな役割を果たした。

始まりの戦争が終結した直後、ヤヌスは光と闇の騎士団を集め、その目的を果たそうとした。

「光と闇の騎士団よ、あなたたちの忠誠と献身のおかげで、長き戦争に終止符を打つことができた。私はまもなく宇宙の裂け目の中で永遠の眠りにつくことになる。もし戦争が起きたとしても、私たちが成し遂げた瞬間を忘れないでほしい。あなたたちの輝かしい瞬間は、名誉ある勝利をもたらすだろう！」

その言葉とともに、ヤヌスは宇宙が安定期に入るのを見届けながら、徐々に永遠の眠りに落ちていった。

時が経つにつれて、リーダーを失った騎士団の中で誤解が生じ、亀裂が現れ始めた。

結局、ヤヌスが語った通り、紛争による戦争の影が再び投げかけられることとなった。