ドラゴンビレッジコレクションまとめ

タラ

タルタロス
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名前 タラ(ブラックキャンドル)
(英語:Tara)
(韓国語:타라)
名前コピー:
バッジ

図鑑完成

アダルト100匹
性別 オス/メス
属性
種類 ウィッシュドラゴン
体長 1.0~1.5m
体重 40~60kg
エサ 炎キャロット
主な発見エリア 主にランタンフェスティバルが開催される場所で見られます。
発見時刻 ランタンフェスティバルの日に登場します。
性格初期値 (瞬発力-筋力-集中力-知力)
性格:穏やかな
0 - 10 - 10 - 20
性格:慎重な
15 - 15 - 30 - 0
備考 2024年8月15日〜
ランタンイベントにて入手。
最終更新日:2024/09/01 00:55:05
●このドラゴンに関する情報提供●


卵発見時のテキスト

このタマゴは、ロウが溶けて流れている。

アクションスキル

このドラゴンにアクションスキルはありません。

獲得可能な場所

東ユタカン
希望の森
難破船
火の山
風の神殿
空の神殿
レインボーガーデン
物語(東)
西ユタカン
棘の森
古龍の墓
闇の祭壇
夢幻の水晶の地
地下城塞/混沌の狭間
物語(西)
深海
静寂の岩石の地
神殿エステラ
骸骨要塞
星明かりの珊瑚礁
青緑の海底火山
物語(海)
その他
今月のタマゴ
放浪商人(※)
エブリア
カードコード
イベント
交配/孵化
その他
※放浪商人で獲得できる限定ドラゴンしか記載していません。

お世話コマンド

火を付ける
素晴らしい!
食べる
すごくいいね!
寝る
いいかも?
息を吹く
うーん…
遊ぶ
最高!
洗う
いいね!

ドラゴンの姿(ドット)

タマゴ

ハッチ

ハッチリング

アダルト


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ドラゴンの姿(イラスト)

タマゴ

ハッチ

ハッチリング

アダルト

図鑑説明等

タマゴ

【ドラゴン説明】
このタマゴは、ロウが溶けて流れている。

【図鑑説明】
溶けた蝋が流れ落ちるタマゴです。タマゴの
は白い蝋で覆われており、祭りの時間が近づくにつれて炎は大きくなり、明るく燃えます。 その時が来ると、溶けた蝋の中からタラが姿を現します。

ハッチ

【ドラゴン説明】
私は炎を起こすのが苦手です。

【図鑑説明】
炎をつけるのが
です。尻尾を使って炎をつけようとし
が、尻尾は重く、ロウソクの蝋でできているため、尻尾を動かすのが困難です。さらに、ロウソクの蝋で視界が遮られるため、何に炎うとしているのか正確には見えず、間違ったものに炎ことがよくあります。

ハッチリング

【ドラゴン説明】
彼は炎を注意深く灯す方法を知っています。

【図鑑説明】
慎重に点火するようにしてい
。 ろうそくの重さに慣れると、狙った場所に正確に炎できます。 火を持ってきてくれた人にはいつも親切に火を分けてあげますが、火の強さをコントロールできずに火が燃えてしまうこともあります。 そのため、できるだけ慎重に体を動かし、小さな火花だけを点火するようにしています。

アダルト

【ドラゴン説明】
ランタンに炎を光、空に飛ばします。
月のランタン祭りの日、願いを叶えたい人々は祭りの始まりを告げる巨大なろうそくを立て、色とりどりの染料で飾ります。時間が経ち、巨大なろうそくが溶けると、その中にタラが生まれます。タラは願いを込めてランタンに一つ一つ丁寧に炎。ターラの青い炎がランタンに触れたときだけ、ランタンは空に飛び立ちます。願いを願いのランタンがすべて炎と、タラは願いのランタンを守るために空に飛び立ちます。誰かがランタンに危害を加えようとすると、ターラは体を黒く、炎を赤く変えてから熱い炎を放ちます。使命を果たし祭りが終わると、ターラは溶けた状態でさまよいます。

【図鑑説明】
彼は願いを込めた灯籠に炎、守ります。 願いを願いの
は、タラの青い炎に触れた時のみ空に上がります。 すべての灯籠に炎を灯した後、彼は空に舞い上がる願いの込めた灯籠を守り、誰かが灯籠に危害を加えようとすると、黒いろうそくに姿を変えて熱い炎を放ちます。

ストーリー

願いののキャンドルライト


8 月のランタン フェスティバルの夜、星が輝く夜空の下、一人の子供が願いを込めたランタンをタラの前で差し出しました。

いつものように、タラは願いを込めた炎を空に飛ばせるよう、慎重に点火しました。青い炎がランタンの内側に触れると、ランタンは静かに燃え始め、空に昇る準備をしました。

しかし、その瞬間、タラちゃんの炎がわずかに揺れ、予想以上に強くなりました。徐々にランタンの端が燃え始め、子供の目には衝撃の涙が溢れました。

タラは困惑しながら、燃えたランタンと子供の顔を行ったり来たりしながら言いました。

「ごめんなさい!本当にごめんなさい!そういう意味じゃなかったのに…」

タラは慎重に話を続け、自分の体のろうそくの蝋を溶かし始めました。

「ちょっと待って、ちょっとだけ? 新しい願いのランタンを作ってあげるから!」

タラはろうそくの蝋を溶かして、手に持てるくらいの小さなランタンを作りました。ろうそくの蝋はゆっくりと固まり、ランタンの形になりました。タラは炎を灯して、子供に差し出しました。

「このランタンは私が自分で作ったの。ろうそくの蝋でできているけど、最後まで守るから、空で燃え尽きることはないわ。あなたの願いが叶うように、しっかり守るわ。」

そう言うと、タラは自分の青い炎で炎を灯しました。彼女はそっとランタンを空に飛ばし、自分も一緒に飛び立ちました。

タラは、無数のランタンの中で、どのランタンも燃え尽きないように、ひとつひとつのランタンを注意深く見守っていました。

タラは祭りが終わるまで空の灯籠を守り、静かに地に帰っていきました。

タラが地に着くと、全身が蝋まみれになっていました。疲れた体を引きずりながら、タラは空を見上げ、あの子のことを思いました。

「あの子の灯籠……うまく飛んでいるかな?」

タラがしばらくその子のことを思い続けていると、空に灯籠を担いだ蓮華龍の姿が見えました。

蓮華炎龍の手には、自分が作った蝋燭灯籠がありました。