【ドラゴン説明】
この卵は天使のような翼を持っている。

【図鑑説明】
卵の横には小さな羽があります。中央の金の装飾や宝石は、光が当たるとどこまでも明るく輝きますが、光がないとどこまでも暗くなり、卵を見つけるのが難しくなります。
羽を広げたり外そうとすると卵が劣化してしまうので注意しましょう。天使のたまごは羽で簡単には逃げませんが、大切に扱わないと、触れた人に何か悪いことが起こります。

【ドラゴン説明】
善良な心から生まれた天使のようなドラゴンです。
天使の力で善良な人々を祝福します。エンジェルドラゴンの加護はどんな願いも叶えてくれると言われています。エンジェルドラゴンの加護を望む人は多いが、なかなか人々の前には現れない。
エンジェルドラゴンは、困っている人のエネルギーをより繊細に感じることができると言われています。
頭上の天使の輪を通して困っている人を見つけ、加護を唱えると神々しく輝く姿が見えます。エンジェルドラゴンは祝福を受ければ受けるほど翼が大きくなり、天使の輪の光がより鮮明になります。

【図鑑説明】
穏やかで慈悲深い人格をしており、他のドラゴンや動物たちと暮らしている姿がよく見られます。あまり怒らず、ドラゴンに生息地を知らせたりもします。しかし、邪悪な心を持つ者に対しては激怒し、強い光を発して追い払うとも言われています。
善意を持つ者を助け、邪悪な者を追跡するために動きます。天使の祝福を受けるとどんな願いも叶うと言われています。
胸の金色の装飾が身体を守るまでに進化段階。エンジェルドラゴンの光はハッチリングよりも明るく輝いています。
エンジェルドラゴンの光の輪に縛られた者は、邪悪なエネルギーを放射することができず、真実を語ることができない。

真摯な祈りを捧げる者に、エンジェルドラゴンの祝福が引き寄せられる。積み重ねた善行の大きさに応じて叶えられる願いの範囲には限界がありますが、その能力は無限大です。
このエンジェルドラゴンの能力のため、ある村はエンジェルドラゴンを強制的に捕らえ、祈りを捧げました。村人たちは自分たちの豊作と隣村の不作を同時に祈りました。
その祈りを聞いたエンジェルドラゴンは村人たちを気の毒に思い、村人たちの心が良くなるように祈りました。エンジェルドラゴンの祈りに感動した村人たちは、作物を他人に与えるようになり、近隣の村と交流することで良好な関係を築きました。
村の緊張が解けると、村人たちはエンジェルドラゴンに謝罪の意を表しました。村ではこの事件を教訓として、エンジェルドラゴンの像を作り村の守り神として祀り、善心の模範としました。