9月某日、東京ゲームショウ行ってきました!
現地ではあまり写真を撮らなかったのでパンフレットだけですが・・・
写真?これしかありませんね。
ゲームショウは毎年恒例で行ってますが
今年は個人的ビッグタイトルの発表が無かったので
面白そうなブースを行ったり来たりするに留まりました。
そんななか、毎年お邪魔させて頂いているMSIさんのブースで
行ったらちょうどじゃんけん大会をやってるじゃありませんか!
これは参加せねばということで、
じゃんけん大会に参加したのですが・・・
貰っちゃいました(ノ´∀`*)
机汚くてゴメンよ。
まさか勝てるとは・・・
ありがたや、ありがたや
と、いうわけでMSI様のご厚意に預かれたので
製品の紹介をして恩を返したいと思います。
ふふふ、マザーとグラボ使ってた甲斐がありました。
サイズ感は若干ですが、G710+よりも広い感じです。
カラーリングはマッドなブラックで渋いです。
右上にはMSIのマスコットキャラクターのラッキー君が描かれています。
ドラゴン好きにはたまりませんね。ラッキー君目当てでマザーとグラボを選んだ私は歓喜しております。
キー配列はUS配列、キーのスイッチはCherry製の茶軸っぽいです。
パッケージの箱には赤軸って書いてあるんですけどね!
どう見ても茶軸です。本当にry
MSIの社員さん!これ見てくれてたら直した方がよいのでは!?
キーのタッチ感ですが、
なんと言えば良いのか分かりませんが、
ある程度のところまで行くとポフッと沈み込む感じです。
この感触は自分好みで結構好きです。
打鍵音は上品にカタカタッという感じ。
青軸しか使ってないので、赤軸の音はよく分かりません。
打鍵感が気に入ったのでG710+は予備にして
しばらく使ってみようと思います。
このキーボードの売りはUSB2.0接続なのに全キー同時押し対応なんだとか。
試しにガチャーンとたくさんキーを押してみたら
記事の編集画面がなかなか凄いことになりました。
やりこみゲーマーさんには必須なのでしょうか?
これを言ってしまうとおしまいなのですが、
唯一の欠点?はUS配列であること。
そのためか、日本でも個人輸入(アマゾンでもOK)しないと手に入りません。
パソコンのキーボード配列の設定も英語にしないと使えませんね。
一般的には初期設定でJISキーボードになっているので、あれ?ってなります。
日本人でもあえてUSキーボードを使っている方はいらっしゃいますが
特段の理由が無い限りはJIS配列を使うのがベターでしょう。
また、記事を打ってる間に大分慣れましたが
エンターキーが小さいのもUS配列の特徴でしょう。
JISキーで慣れていると、
EnterとBackSpaceの間にある「¥」を入力しがちです。
後、アンダーバーどこ行った!?ってなりましたが
シフトキーと「ー」同時押しです。
キーに書いてある記号を見れば一応発見可能です。
細かいところを言えば、かなカナキーが無い(使わない)とか
無変換キーが無い(使わない)とか・・・
少し使って慣れれば案外使いにくさは感じませんでした。
会社のキーボードと使い方が混ざりそうですがw
何はともあれ、MSIさんありがとうございました!
愛してます!