Terzo ORCA EA420BをINNOのキャリアベースに取り付ける

ブログの趣旨がブレブレなのでたまには別の話題でも・・・
久しぶりにリアルな写真を使って行こうと思います。

発端

日産Kicksが発表、発売されてから1年とちょっと。
自分の所に納車されてから早くも8ヶ月が経ちました。

SUVを買うのは初めてだったので、物をたくさん載せたりしたいよね!
スキーも始めたことだし、仲間内でスキーに行った際には積載スペースの不足が
目立ったので、せっかくだしキャリアでも載せてみるか~と思ったのが事の発端。

さすがに4人で着替えとスキー道具(当時はショートスキーだったのでギリギリ載りましたが)を
載せるとパンパンでした。後ろのラゲッジルームが広くて助かりましたが。

次はカービングで!とか思ってしまい、170近い板も衝動買いしちゃいましたしね。車に積めぬ・・・

ということで、6月某日にINNOのキャリアベースを購入しました。

購入したのは
INNO
ステー XS350
フック TR180
バー 前 XB115 後 XB115

予算の都合でボックスは後回し。
当時はスキー板用のキャリア買っても良いかなぁーとか考えてました。

ボックスを選ぶ

INNOのベースを買ったのだから、上物もメーカー合わせなきゃねと思い
いくつか種類のあるボックスをどれが良いか悩んでたのですが・・・

ちょうど良いサイズが無い・・・!

絶妙に大きかったり、小さかったり・・・
後、クイッククランプ付きのモデルはハイエンドなやつにしか付いてないんですよね。

ということで、他メーカー製も視野に入れることに。

次点で浮かんできたのはTerzo(PIAA)のORCAシリーズ
オルカ・・・いいじゃないか

クイッククランプは標準装備で、視野に入れていた420Lタイプは両開きです。
INNOで両開きとなると、やはりハイエンドなやつにしか無いのでアリだな・・・!

買っちゃった

期間も空いてお財布にも余裕が出てきたので
買いました!届きました!!載せました!!!!

クイッククランプのおかげで、上に載せてキュキュッと絞めるだけの簡単施工!
位置合わせに気を遣いましたが、15分あれば取り付け出来そうです。
使わない時はサクッと取り外せます。

気になっていたクイッククランプはこんな感じ。

工具フリーで着脱可能です。手で回すだけ!

裏側はゴム付きなので、ベースキャリアを傷つける事は無さそう。
INNOのベースにも問題無く取り付け出来ました。

当然ですが、両開きも問題無くできます。

駐車場で空いてる方どちらからでも荷物の出し入れが出来るのは有難いですね。

干渉について

ボックスを選定するうえで一番気になっていたのがリアハッチの干渉ですが
こればかりは実物を取り付けてみないと分かりません。

リアスポイラーさえ無ければ気にしなくて良かったんですけどね。

買う前には散々測りましたが、ギリギリ行けそう・・・?って感じでした。

気になる干渉は・・・

当たってる・・・!?

いや・・・

ギリギリセーフ!

当たったらそっと開けるようにすればいいやーなんて半分諦めてたんですが
1ミリ以下じゃない?ってくらいの隙間で触れてませんでした。

※ボックスの取り付け位置は一番前にしています。

結論

INNO製キャリアベースにTerzoのボックスは取り付け可能!
さらに、この組み合わせであればKicksに対して干渉しないようです。

この組み合わせで、走行中の風切り音は自分は気になるレベルではありませんでした。

最後に、異種メーカーでの取り付けは
各メーカー推奨はしておらず、万が一の事故の際には
保証対象外となりますので試す際は自己責任で行いましょう。

おしまい。

2 COMMENTS

匿名

そこのベースにボックスアタッチメントではなくて。スノボの板はさむアタッチメントつけることできますか

返信する
てめれぇ

INNO製のバーなので、INNO製のウィンターキャリアであれば取り付け可能かと思います。
Terzo製の物は何とも言い難いですね。Tボルトの物は特に。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です